我が家の実践内容
さて、ここからは、第1希望の保育園に入園できた我が家の実践内容をご紹介します。
皆さんが、同じような準備ができるかどうかはわかりませんが、
こんな準備をしている人もいると言うことで、ご覧頂けたらと思います。
また、同じポイント数であれば、少なくとも第3希望くらいには入園できると思います。
我が家のポイント数
平成24年4月入園の申込基準において
我が家のポイント(指数)は
110 ポイント
でした。
思ったより、多いですか? 少ないですか?
おそらく、一般的な家庭で獲得できる最大限のポイントのはずです。
※これ以上のポイントとなる家庭の想定は後でご紹介します。
我が家のポイントの内訳はこんな感じです。
週5日以上勤務し、かつ、週40時間以上の就労を常態とする
50ポイント × 2人 ⇒100ポイント
就労実績が1年以上
2ポイント × 2人 ⇒4ポイント
申込児を保育室、保育ママ、認証保育所、ベビーシッター等に有償で預けているのを常態としている
6ポイント
合計:110ポイント
世帯数が一番多いポイントは?(想定)
もしかすると、109ポイントの世帯が一番多いのではないかと思っています。
我が家の110ポイントとの差は、
仕事に復帰するタイミングです。
【110ポイントの世帯(我が家)】
保育園申込前(12月)に仕事復帰
【109ポイントの世帯】
保育園申込後、入園前に仕事復帰(1月〜3月)
なぜ、109ポイントの世帯が一番多いのではないかと思ったかというと
奥さんが出産し、入園前の3月まで産後休暇をとり、4月に仕事復帰する。
このケース(109ポイント)が一番多いと思ったからです。
どうしても、子供を1歳児で保育園に入園させたい我が家は
この1ポイントの差を重要視し、110ポイント獲得をしようと決めました。
そのために必要なことを考えました。
12月に仕事復帰している必要がある
↓
12月には保育ママ、認証保育所、ベビーシッター等に預けている必要がある
↓
0歳児で認証保育所に預けることにした
詳細は次のページで説明します。
我が家以上のポイント世帯
ちなみにですが、110ポイント以上になる家庭はこんな世帯が想定できますが、
あまり多くはないはずです。
●兄弟が保育園に在園中
●生活保護世帯
●一人親
●親または子供に障害がある
●etc.
そのため、目標を110ポイントとしたわけです。
というか、これ以上ポイントは獲得できないと判断しました。
(噂では、ポイントを上げるために、いろんな手段を使う人がいるとか。。。
聞いてみると、確かに違法ではありませんでしたが。。。)
それは、別ページで、ご紹介します。
我が家のポイント数関連ページ
- 0歳児で認証保育園へ入園
- 待機児童最多の世田谷区の認可保育園の第1希望に入園できました。我が家の実践内容をご紹介します。
- 0歳児で認証保育園に預けて 良かったこと、悪かったこと
- 待機児童最多の世田谷区の認可保育園の第1希望に入園できました。我が家の実践内容をご紹介します。
- 保育園選考結果
- 待機児童最多の世田谷区の認可保育園の第1希望に入園できました。我が家の実践内容をご紹介します。
- 世田谷区の認可保育園に2人目も入れました。また第1希望
- 2人目の娘も認可保育園にはいれました。