認可保育園への入園するために!

入園ポイントの予想

前ページで、世田谷区の選考基準をまとめました。

 

では、実際にどのくらいのポイントを獲得できれば、保育園に入れるのか

 

多くの方が気になっていると思います。

 

 

 

極秘情報では。。。

 

 

 

 

なんて、知っていればお伝えしたいのですが

 

公開されていません。(区に問い合わせても教えてもらえませんでした)

 

 

なので、簡単ではありますが予想してみました。(私の予想なので、保証はありませんよ)

 

 

 

@指数(就労状況)
A指数(その他ポイント)

 

をそれぞれ分けて予想してみます。

 

@指数予想(就労状況)

 

この項目では、夫婦それぞれで50ポイント ⇒合計100ポイント

 

を獲得したいところです。

 

 

これは、「週5日以上勤務し、かつ、週40時間以上の就労を常態」となっていることを意味します。

 

 

 

きびしめに予想すると、

 

100ポイント以外では、選考の土俵に立てないと思って準備をしていました。

 

100ポイントとは、夫婦それぞれが

 

週5日以上勤務し、かつ、週40時間以上の就労を常態とするわけなので、

 

夫婦でフルタイム勤務になります。

 

 

認可保育園に預ける前に夫婦でフルタイム勤務するには、

 

・家族に預ける
・保育ママ、認証保育所、ベビーシッターに預ける

 

などの対応を事前に行わなければなりません。

 

しかも、どこに預けているかによって、

 

A指数(その他ポイント) に影響がありますので、そちらで細かく説明します。

 

ここでは、どんな形でもよいので、夫婦でフルタイム勤務を目標にしました。

 

 

A指数予想(その他ポイント)

 

前ページでその他ポイントの24項目を全て記載しましたが、

 

対象になりそうなのはこちらの4点が多いのではないでしょうか。

 

・No.5 就労実績が1年以上の場合 :+2 (×2人)
・No.6 産休明け、又は育休明け予定者 :+5
・No.19 申込児以外の兄弟姉妹が在園中 :+5
・No.20 有償で預けているのを常態とする :+6
 ※No.6とNo.20で重複する場合は、No.6が優先される

 

目標指数としては、就労状況の100ポイントと合わせて

 

110ポイントに設定しました。

 

※(No.5×2人+No.20)=10ポイント

 

110ポイントあれば、第1希望ではなくても、第3希望くらいには入れると思っていました。

 

 

 

目標を110ポイントにする理由

就労状況の指数なんて、家庭ごとに異なるので、予想なんて立てられないと思うかもしれません。

 

確かに、正確な状況は私も知りません。

 

しかしある程度予想はできると思っています。

 

 

No.1〜No.3、No.13等の条件に合致する人は少数だろうと前提を置き

 

自分の考える多くの家庭では、9ポイントか10ポイントだろうと予想しました。

 

・認証保育園などに預け(+6)、夫婦がフルタイムで共働き(+2×2人)の状態 
  ⇒10ポイント

 

・産休明け、又は育休明け予定者(+5)、夫婦がフルタイムで共働き(+2×2人)の状態 
  ⇒9ポイント

 

 

指数が同一の場合、次に比較される、世帯収入、有償で預けている期間の長さでは

 

劣勢になるため、どうしても指数で上位にいる必要がありました。

 

よって、110ポイントを目標としました。

 

 

 

申請した時に・・・

 

区に申請した時に、ポイントを確認したのですが、110ポイントの状況をみた職員さんが

 

「良いポイントですね。」 と言っていたみたいです。(奥さん談)

 

 

どこで聞いたか忘れてしましましたが、

 

109ポイント未満だと、申込の多い保育園に入るのは難しいようです。

 

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