保育園の入園のご参考に

平成23年度の保育所待機児童数を一覧にしました。

これを見ると、予想通り、東京都、神奈川県、大阪府など人口が集中している都市が上位を占めていますが、

一方で、予想外と行っては失礼かもしれませんが、沖縄県が第3位に入っていました。

これは、人口当たりの保育所施設が少ないためだと思われます。

東京都、神奈川県などは、人口も多くまた、夫婦共働きの生活スタイルが多いためでしょうか。

私の実家は田舎なので、父親のみ働き、母親は専業主婦という家庭が多かった気がします。

この結果からもわかる通り、保育所待機児童数の問題は、主に、都市部が抱えている問題ということがわかります。

おそらく今後も、自治体ごとに対策は打っていますが、急激に改善されるのは難しいはずです。

平成23年4月1日現在
保育所待機児童数
厚生労働省資料参照

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